【驚異の栄養】納豆嫌いでもたべられる【ドライ納豆】

納豆は健康効果が高いということは知っているけど、あの独特なネバりや、匂いが苦手。。。

という人に試してもらいたいのが「ドライ納豆」。

ドライにする事によってネバりや匂いが抑えられているので、納豆が嫌いな人でも食べられる事が多く、さらに通常の納豆よりも栄養と旨味が凝縮された、すごい食品なんです。

おすすめのドライ納豆は「目次5.【製法別】おすすめのドライ納豆」でまとめています。

ドライ納豆の栄養・効果

納豆はとても栄養価の高い食品です。

そんな納豆を乾燥させたドライ納豆は、栄養価が高い上に、匂いやネバリがほとんどなく食べやすいのが特長です。

食べないと損しそうなくらい栄養がつまった食品、それが「ドライ納豆」なのです。

乾燥納豆の食べ方

手軽にどこでも食べられるドライ納豆は、そのままスナック感覚で食べるほか、料理にも使う事ができます。

ドライにすることによって保存期間も長く、料理にも使いやすくなります。

ちょっぴりコツのいる納豆オムレツも、ドライ納豆を使うと簡単に作れますよ。

その他、納豆レシピはこちらでまとめて見る事ができます。↓

全然ちがう？3種類のドライ納豆

最近ではコンビニでも手に入れる事ができるようになったドライ納豆ですが、その製法によって、栄養や食感など全く異なるという事はご存知でしょうか。

主にドライ納豆には「フライ製法」「天日干し」「フリーズドライ」からつくられた3種類があります。

それぞれの特長は下記表の通りです。

■天日干し	■フリーズドライ	■フライ製法
ヌメりをとり天日干ししたもの	冷凍乾燥したもの	油で揚げたもの
天日干しで栄養価がアップ	水分を含むとネバりがもどる	香ばしく食べやすい

香ばしく、水分を含んでもほとんどネバり気がでないので、納豆が苦手という人には「フライ製法」のドライ納豆がおすすめ。

ただし、栄養素の中には熱を加える事で壊れてしまうものもあるので注意が必要です。

フライ製法のドライ納豆をの中でも、減圧フライ加工などで作られた、なるべく栄養素を壊さずつくられたものを選ぶといいでしょう。

おうちで作る ドライ納豆レシピ 3選

レンジで 手軽で簡単ドライ納豆

レンジであっという間にできてしまうドライ納豆を気軽に試したい人向けのレシピです。

詳しい作り方はこちらから↓

電子レンジで簡単　ドライ納豆 by liqueur☆

カリッと香ばしい スナック ドライ納豆

カリッとあげて、おやつにもおつまみに◎

カレー味やお好みでコンソメ、青海苔でアレンジ可能なレシピです。

詳しい作り方はこちらから↓

なっとうスナック by おさかな

本格 天日干しドライ納豆

手間隙をかけても、栄養価を失わず作りたいという人におすすめの本格派レシピです。

詳しい作り方はこちらから↓

自家製の乾燥納豆の作り方 by dash2

【製法別】おすすめのドライ納豆

カルディーのどらい納豆

カルディのどらい納豆は油で揚げながらも栄養の消失を最小限におさえたt「低圧フライ製法」。

カリッと食べやすく値段もお手頃です。

近くにお店がない場合や、店舗で売り切れているときはオンラインでも買う事ができますよ。

→カルディコーヒーファームオンラインストア

栄養価が高い 【干し納豆】

天日干しすることによって、食物繊維や鉄分などの栄養が通常の納豆よりも高くなった干したドライ納豆です。

おやつとして食べても罪悪感が少なく、お好みの味を探すのが◎

料理にぴったり 【フリーズドライ納豆】

フリーズドライ製法でつくられた乾燥納豆は、水分を加えると粘りがもどるのが特長です。

そのまま食べるのはもちろん、ボトルに入っているので食卓でもさっと使いやすく、味付けがされていないので、パスタやチャーハンなど、料理にもぴったりです。

チョコ味や黒糖味まである 【フライドライ納豆】

フライ製法でつくられたドライ納豆は香ばしくおやつやおつまみにぴったり。

通常、納豆には熱を加えると壊れてしまう栄養素がありますが、特殊な減圧・フライ加工で作られている為、栄養素が壊れてしまうのを最小限におさえたドライ納豆です。

こちらも同じく納豆の栄養をそのまま凝縮した減圧・フライ加工でつくられたドライ納豆です。

ドライ納豆ではめずらしい、スイーツ感覚のチョコ味、沖縄黒糖味があります。

まとめ

食べないなんてもったいない食品「ドライ納豆」。

スナック感覚で手軽に食べる事ができるので、是非普段の生活にとりいれてみてくださいね。